トイレの床をDIY!コツは正確な型紙づくり
我が家は、築10年ほどのマンション住まい。中古で2年前に買ったのだけど、水回りは特にリフォームせず。トイレと洗面所の床は白色のタイル。前のオーナーの方も、そこまで汚く使っていたわけではないと思うけど、やはり白色タイルなので、トイレはタイルの目地などに黄ばみが目立つ。掃除するたびにいやだなと思っていたので、床クッションフロアのDIYにチャレンジ。
インスタやブログでDIYアカウントをみまくりました。
必要なものは、
- クッションフロア
- カッター
- コピー用紙
- 1M以上の定規
- 両面テープ(はがせるようにしたい場合は、マスキングテープ)
クッションフロアはネットでこしらえようかと思ったけど、送料が高かったので、近所のホームセンターで購入。90×150 cmで1200円ほど。失敗してもそんなに悲しくない値段。
先に結果をいうと、1回失敗して、再チャレンジして無事に満足いく結果になった。
手順は以下の通り。
- トイレに新聞紙などを引いて、型紙づくり
- 型紙に合わせて、クッションフロアを切り抜く
- トイレ床に両面テープを貼って固定
私は、こちらのサイトを参考にしました。
2回目で成功を収めた私の結論:「型紙づくりがすべて」
いかに正確な型紙を作れるかがすべてだと思いました。大きめに切って、トイレでサイズ調整なんて狭いトイレでは無理。正確に型をとって、その通りカットするのが一番早くてきれい。各手順の注意点は以下の通り。
- トイレに新聞紙などを引いて、型紙づくり
- 未使用のA4コピー用紙を使用
- 新聞紙や広告だとヨレヨレになって、角で失敗しやすい
- 型紙作成後に、トイレから型紙を外す際に、便器の後ろから優しく型紙を外す必要があるので分厚すぎる型紙もNG
- 型紙に合わせて、クッションフロアを切り抜く
- セロテープで型紙をクッションフロアに固定し、カッターと定規で完全に同じ大きさに切る。
- マジックで型紙をトレースしたりしない。余計なトレース作業を増やすと、誤差が拡大する可能性大
- トイレ床に両面テープを貼って固定
- 床全面にきちんと両面テープ貼らなくてもOK
- ぴったり切れていればそう簡単にずれるものではない
- 我が家は周囲だけ貼って終わり。
- 端っこにやりすぎると、クッションシートが若干小さくなった時に、そこにシートが張られなくて、ごみを吸着するので、若干内側に両面テープを貼る。↓こんな感じでラフに。
以上、合計2時間くらい。
一回失敗した甲斐があって、2回目は業者になれるのではないかと思うぐらいうまくできた。
トイレに行くたびにテンションあがる。
Before
After
洗面所もやろうかな。