知育 ワンダーボックス感想
この前、コロナ感染者の発生で保育園休園をくらったので、急遽、子ども向けの通信教育、ワンダーボックスを試してみました。
子ども向けの通信教育ってなんだかんだやってこなかったので初めてです。進研ゼミもやってこなかったのです。
進研ゼミと悩んだんですが、休園中にやりたかったので、すぐ配送してくれそうなワンダーボックスにしてみました。月曜日にネットで申込みして、水曜日に届きました。素晴らしい!
毎月払いだと4000円/人。兄弟は、プラス1800円でできるので、急にお得に感じる不思議。笑
対象年齢は年中〜なのですが、下の子(年少)も自分の分がないとぷんすか又はシクシクしてしまうので、兄弟で申込みました。
教材は、実際に手を動かすトイ教材とアプリ教材にわかれています。アプリの方は、申し込んだらすぐ始められます。
トイ教材は、シンプルで良かったです。おもちゃって感じではなく、片付けやすそう(そこか)。年長の上の子は、やはり適齢という感じで、そこそこ考えながらできてました。年少の下の子は、まだちょっと難しいかなという感じでしたが、できるものもありました。
アプリ教材は、シンクシンクやってるので、(ワンダーボックスは、シンクシンクアプリを開発している会社と同じです)かぶるかなと思いましたが、結構面白いアプリがありますね。プログラミングを意識したものが多い気がしました。シンクシンクは義務感でやってる感が出てる息子も熱中してたので、よかったと思います。
アプリは、難しいものもあれば、簡単で単純に楽しいものもあるので、3歳の娘もできるものが結構ありましたよ。
ちょっとお値段は高めな気がしますが、子どもたちが意外と楽しんでいたので、もう少し様子見します。
あと、解約も簡単にできそうだったのが高ポイントですね。
解約がわかりやりやすい方が、リターン顧客ゲットしやすいのではという持論を書いた記事はこちら。
総合すると、月々の出費はそこそこするけど、総合的には作り込まれたコンテンツでいいと思いました。思考力系で、お勉強(ひらがな、算数)ではないのも、私はいいなと思いました。