ひらめきそーじー

Twitterでは呟ききれなかった事をブログに。未就学児二人の母、年収キープで会社員辞める方法研究中。

こどもは親が真剣にやるものしかやらない

こどもは親が真剣に取り組むものしかやらない

 

これ、最近すごく実感しました。

 

我が家、タブレット学習のシンクシンクをやっているのですが、少し前までは「今日やる?」と促さないと全然やりませんでした。

別に強制する気もなかったので、やらなさそうならやめようと思っていたのですが、ここ数週間、兄妹でこぞってやるようになりました。

 

その理由は、夫が本気でやりだしたから。

 

シンクシンクはプレミア会員だと、6個までアカウントが作れるので、うちは親の分も作っています。大人向けの問題が出てきて、なかなか手強いです。

クリアしていくと、アイコンのロケットが進化していくんですが、そのレベルが夫と息子で同じになって、息子の闘争心に火がついたっぽいんですよね。

で、やるようになると、もうなんも言わなくてもやるんですね。知らない間に結構な難易度の問題もクリアしててビックリします。

 

これって、何事も同じで、親が沢山本を読めば、きっとこどもも読むようになるだろうし、真剣に取り組んでる姿っていうのは、こどもに響くんだと思います。

編集者の箕輪さんが、努力は夢中に勝てないって言ってました。夢中になれるものを探すこと、親も夢中になってる姿をこどもにみせること。

親がこどもに出来る数少ないことの一つかもしれません。