ゲーミフィケーション大事
日本史を超適当に履修してしまい、どの時代の誰のことなのかちんぷんかんぷんすぎると思い、オーディブルでひたすら戦国時代の話を聞いています。
ほぇーと思いながら聞いて、なにか特にほぇーと思ったことは、夫に報告してるんですが、そのたびに体系化した知識を披露してくる夫。
学生時代は資料集を授業中ずっと読んでたらしいです。素晴らしい。
そしてもう一つ、信長の野望と桃太郎電鉄をやりまくっていたということ。どうりで、戦国大名の力関係に詳しすぎるのですよね。私はどちらのゲームもやっていないのですが、彼を見ている限り、ゲーミフィケーションは体系的な知識が身につくし、記憶も長期にわたって維持・活用されているなと思います。
学校の成績だとか勉学に励む姿勢は、私の方が格段良かったと思うのですが、本当の意味で身につく勉強をしていたのは夫なんでしょうね。
歴史にも地理に詳しいし、パズルや算数も超得意なのですが、私と同業でもったいないなと思います。本人に別に大成したいみたいな野望が全くないので仕方ないし、それで家庭的にはかなり助かっているのですが。
とにもかくにも、やはり勉強もスポーツもゲーミフィケーションの一部としてやるのが、長続きするし、楽しいですよね。